店頭には準備中という札がかかっていますが、お客さんらしきおじさんが1人座っていたので気にせず中に入ります。新台北は準備中と開店の切り替えがあいまいなので、本当に準備中でも店員さんに「ランチいい?」と聞いて入ってしまえば席を準備してくれます。丸の内、有楽町、八重洲の中間地なのに場末な雰囲気が漂っている不思議な店です。
今月はランチ予算が厳しいので炒飯500円にするつもりだったのですが、同僚がボリュームのありそうなメニューを注文しているのを見て、思わず炒飯大盛り600円にしてしまいました。500円でも十分多いのに、さらに大盛りにすると…
でかっ!皿にギリギリ盛れる量の炒飯がこれでもかと盛られています。1ヵ月ほど前に一度食べ切った時に、あまりに苦しくて後悔したことを思い出しました。でも後の祭りです。覚悟を決めて食べ始めました。
半分ぐらい食べて、やっと普通の店の炒飯の量になりました。新台北の炒飯はパラパラ&スパイシーで食べやすいため食が進みますが、普通の炒飯だとたぶん味に飽きてしまって食べきれない量です。最後は何とか食べきりましたが、本当にお腹いっぱいです。
ちなみに新台北はすぐ近くに同じ店名の兄弟店がありますが、もう一店舗のほうは料理の提供スピードが遅いため、鍛冶橋通り(都道406号線)沿いの店がおすすめです。丸の内エリアはワンコインランチどころか、ランチの安い店ががほとんど無いので丸の内の方には特におすすめです。
※2013/11 追記
普通盛りが600円に値上がりしたため現在炒飯大盛りは700円です
◆今日のランチまとめ
店名:新台北 1号店
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13058865/
メニュー:チャーハン大盛り スープ付き
価格:600円
今月の残りランチ回数:18回
今月の残りランチ代:7,700円
ランチ代消化ペース:-400円