上記の写真は数寄屋橋の交差点です。交番からソニービルを見た状態ですが、『俺のそば』があるGINZA5はここから右を見るとあります。
GINZA5は東京高速道路の下に作られた商業施設で、地下鉄の銀座駅とも直結しています。『俺のそば』はこのGINZA5の地下一階にあります。さっそく向かってみましょう。
数寄屋橋の交差点をGINZA5側に渡りました。銀座駅の入り口を入っても店に行くことができますし、横を通り抜けてGINZA5の地上入口から行くこともできます。
GINZA5のすぐ側に来ました。地上一階には女性向けのアパレル店舗があり男性には関係なさそうな雰囲気ですが、気にせず中に入ってすぐ左側にある地下一階に下りる階段に向かいます。
日比谷駅側から店に向かうのも簡単です。上記の大きな銀座駅用の階段を降りて行ってもいいですし、通り過ぎて…
数寄屋橋(銀座駅)に向かって歩けばGINZA5まですぐ着きます。
GINZA5の一階から地下に降りるとすぐに『俺の蕎麦』があります。人気店のためランチタイム以外でもそこそこ混んでいますが、客の回転が早いので並んでいても割と早く食べることが出来ます。
ちなみに店のすぐ横は銀座駅の改札へと繋がっています。
店に入ったら店舗の奥にある注文カウンターへ進みます。上記の写真の左側が注文のため並んでいる人の列です。
さっそくメニューをチェック。今回は初めての来店なので無難に『俺の肉そば」』500円を注文することにしました。プラス100円で大盛りも出来ましたが、普通盛りでもかなり多いと聞いていたので止めておきました。この判断が正しかった事がこの後すぐに判ります。
料金500円を払い、すぐに肉そばを受け取ります。写真では判りにくいですが、かなり大きい皿に蕎麦や具材、薬味が山盛りに盛られています。
普通盛りでこの量かと驚くほどのボリュームです。手のひらだけでは隠しきれないほど。この店では500円ですが、他店では2倍以上の価格は取られそうな麺・具材・薬味の量です。
さらに生卵と天かすは取り放題。量が多くても味の変化が付けられるので飽きることなく蕎麦を食べることができます。
どんどん食べていきます。蕎麦の上には大量の肉が散りばめられています。麺はとてもコシがあり食べごたえがあります。麺つゆはラー油が効いていてとてもスパイシー。大量の刻み海苔とゴマと一緒に食べるので、汁がよく絡み、まるでつけ麺を食べているようです。
半分ぐらい食べたところで生卵を麺つゆに入れます。するとラー油の効いたつけ汁が卵のおかげでマイルドな味に変わり、全く違う麺つゆとして新しい味を楽しめます。天かすを入れると香ばしさがUP。蕎麦の量が多いですが、色々な味の変化を楽しめるので意外と早く食べきってしまいました。
普通盛りでしたがお腹いっぱい。大満足のワンコインランチです。他のメニューも食べてみたいのでまたすぐに行こうと思います。
※2014年8月追記
現在のランチメニューでは『俺の肉そば(冷)』は500円から600円に値上がりしています。
500円メニューは『俺の鶏そば(温)』です。
※2014年9月追記
『俺の鶏そば(温)』も600円に値上がりしました。
肉そばを除く他のメニューも50円ずつ値上がりしています。
◆今日のランチまとめ
店名:俺のそば GINZA5
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13166636/
メニュー:俺の肉そば(冷)
価格:500円 税込